よくあるご質問検査項目について

検査項目について

Q&A

Q. 何を受けたらよいかわからないのですが
A. 「受診コース・オプションサーチ」や「おすすめオプションセット」をご活用ください。
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Q. X線による被ばく量が気になります
A. 検査による被ばく量は、図の通り健康に支障をきたす値よりもはるかに低い数値となっております。また、撮影部位は胸部や胃部などのように限定されていますので、全身にX線を一度に受けることはありません。

(独立行政法人 放射線医学総合研究所ウェブサイトより転載)
Q. マンモグラフィと乳腺超音波のどちらを受けた方がよいですか?
A. 20歳代、30歳代は乳腺超音波をおすすめしております。ただし、30歳代でもマンモグラフィが適している乳房タイプもあり、向いている検査に個人差がございます。マンモグラフィと乳腺超音波は両方が補い合って検査の精度を高めますので、40歳代からはマンモグラフィと乳腺超音波両方のご受診をおすすめしております。
※近親者に乳がんの方がいらっしゃる場合は30歳代から両方のご受診をおすすめします。
Q. 乳房にヒアルロン酸を注入しているが、マンモグラフィの受診はできますか?
A. 当院ではご受診いただけません。専門医にてご受診ください。
Q. 甲状腺ホルモン検査はどのような検査で何が分かるのでしょうか?
A. 血液検査で甲状腺(代謝や自律神経をコントロールしているホルモン)の機能異常が分かります。
Q. 胃部X線と胃カメラはどちらが詳しい検査ですか?
A. 胃カメラです。胃がんの種類によっては胃部X線の方が有用だという報告もありますが、胃部X線で見つかる胃がんは進行がんであることが多いため、ごく早期のがんを見つけることは困難です。また、胃部X線で異常が見つかれば、精密検査で胃カメラを受けることになります。
Q. 鼻からの胃カメラは実施していますか?
A. 実施しています。ご予約時にお申し付けください。
Q. 当日生理になった時はどうしたらいいのでしょうか?
A. 子宮頸部細胞診が実施不可となり、尿検査・便検査にも影響がでる可能性がございますので、基本的には健診日の変更をご案内しております。日程的に難しい場合はご相談ください。
Q. 授乳中でも乳がんにかかりますか?
A. かかる可能性はあります。授乳中でも乳腺超音波はご受診いただけます。
Q. オプション検査を追加したいのですが
A. お電話やオプション追加フォームからお申込みいただけます。
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Q. オプションはいつでも追加可能ですか?
A. 検査項目によって人数制限がある場合がございますので、事前のお申込みをお願いいたします。近日の場合はお電話にてお問合せ、当日の場合は受付時にお問合せ下さい。
Q. 胃カメラは口からと鼻からとではどちらが楽ですか?
A. 口からより鼻からの胃カメラの方が楽とおっしゃる方は比較的多いですが、鼻腔が狭い方やアレルギーをお持ちの方は鼻からの方がつらいとおっしゃる方もいるため、個人差がございます。
Q. 胃カメラの時に鎮静剤は使用できますか?
A. うとうとした状態で胃部内視鏡を実施させていただく鎮静剤はオプション(別途税込4,400円)にてご用意しております。大変人気がございますので、お早目のご予約がおすすめです。
※当日は終日お車・バイク・自転車の運転はしていただけませんのでご注意ください。
Q. 胸部CT検査はどのような人におすすめの検査なのでしょうか?
A. 推奨として、50才以上の男女で喫煙指数(1日平均喫煙本数×喫煙年数)が600以上の方(過去における喫煙者を含む)は、年に1回の検査が望ましいとされています。当院の場合は、40才以上の方のみ受診いただけます。

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